PENTAX K-1 Mark II
HD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
焦点距離:330mm(35mm判換算)
F値:11
SS:1/60s
ISO:100
WB:CTE
KANI REVERSE GND0.9 を使用
現像ソフト: Adobe Lightroom/Photoshop
今回は神奈川県 川崎市のコミュニティ施設「川崎マリエン」の無料展望室にて工場夜景を撮影してきました。
川崎は関東屈指の工場夜景スポットとして有名です。
中でも川崎マリエンの無料展望室はお手軽に絶景を楽しめるスポットとして「日本夜景遺産」に登録されるほどの名所です。
川崎港周辺の景観を150-450mmの望遠レンズで撮影しましたが、どこを切り取っても素敵な画になるので夢中でシャッターを切り続けました。
川崎マリエン展望室・ギャラリー
焦点距離:150mm(35mm判換算)
F値:11
SS:1/200s
ISO:100
WB:CTE
KANI SoftGND0.9を使用
夕日に照らされた川崎港一帯がとにかく美しい…
ハーフNDで明暗差を整え、現像時にシャドウを少し持ち上げれば程よいコントラストの写真が得られます。
焦点距離:200mm(35mm判換算)
F値:8
SS:1/15s
ISO:100
WB:CTE
焦点距離:150mm(35mm判換算)
F値:5.6
SS:1/30s
ISO:3200
WB:CTE
空気が澄んでおり雲も少ない日であれば、富士山のシルエットもクッキリ。
夕暮れ時の紅く染まった美しい空も相まって、思わず息を飲む景観が広がります。
焦点距離:330mm(35mm判換算)
F値:5.6
SS:1/50s
ISO:6400
WB:CTE
焦点距離:360mm(35mm判換算)
F値:11
SS:2s
ISO:100
WB:CTE
焦点距離:150mm(35mm判換算)
F値:11
SS:15s
ISO:100
WB:CTE
焦点距離:150mm(35mm判換算)
F値:8
SS:25s
ISO:100
WB:CTE
日没後も低めの色温度で撮影を続行。
ガラッと表情が変わります。
日没後は見に来る人も少なくなるので、じっくり撮影に集中できます。
焦点距離:150mm(35mm判換算)
F値:8
SS:20s
ISO:100
WB:2800
焦点距離:310mm(35mm判換算)
F値:8
SS:20s
ISO:100
WB:2800
焦点距離:270mm(35mm判換算)
F値:8
SS:15s
ISO:100
WB:2800
焦点距離:450mm(35mm判換算)
F値:8
SS:20s
ISO:100
WB:2800
ギャラリーは以上です。
今回は撮影の歩留まりが高く、非常に満足した1日でした。
必殺級の1枚…というレベルは難しいにしても、そこそこの写真を量産するにはうってつけの場所ですね!
ガラス越しとは言え比較的映り込みが少なく、対策が容易なのも評価ポイント高し。
画の切り取りがとにかく楽しいので、撮影は70mm~300mmあたりをカバーする望遠レンズで臨んでほしいです。
それにしても工場夜景…ハマりそうですねw
次回川崎を訪問する際は、工場夜景の聖地「千鳥町 貨物ヤード前」にチャレンジしたいところです。
川崎マリエンへのアクセス
JR川崎駅東口から市営バス「川05系統東扇島循環」にて約30分でアクセスできます。
詳細やバス時刻表は公式HPよりご確認ください。
⇒川崎マリエン公式HP